アーキテクチュアルフィルム
透明飛散防止タイプ
ガラスの破片による
二次災害を防ぐ
防災対策の一環として、窓ガラスの飛散防止対策の重要性が改めて注目されています。
台風や地震などでガラスが割れた場合、その破片の飛散や落下などによる二次災害が危惧されます。透明飛散防止タイプは、ガラス破損時の破片の飛散・落下を低減し、建物の安全対策に大きく貢献します。
ウインコスは、ひずみや衝撃、爆発などのさまざまな実験を通じて、
その優れたガラス飛散効果が実証されています。
Experiment
衝撃による飛散防止の実験
人体衝突を模した試験で、45kgのショットバッグを落下高30cmで振り子状に落下させ、ガラスの飛散状況を確認する試験。
Experiment
ひずみによる飛散防止実験
地震時の「はめごろし窓」を想定したフレーム変位による飛散防止実験。
建設省(現 国土交通省)建築研究所の受託による「はめごろし窓」を想定したフレーム変位による飛散状態の実験。
Experiment
爆発による飛散防止実験
通産省工業技術院化学技術研究所(現 産業技術総合研究所)にて爆風によるフロートガラスの飛散状態を実験。