快適さを左右するのは
窓である。
家の中でさまざまな役割を担っている窓。
室内の明るさや快適な温度、安全性には
窓ガラスが大きく関わってきます。
しかし、環境が変化したときに
窓ガラスそのものをすぐに変えるのは大変。
そこで、ウインドーフィルムの出番です。
明日の快適を、一枚のフィルムがサポートします。
Q & A
一般の方へ
- A.ウインコス全製品は、人体に有害な紫外線を99%以上カットします。また紫外線による室内調度品の退色防止にも効果があります。但し、紫外線は室内の蛍光灯からの放射、太陽光の可視光線や赤外線(熱)による退色の場合もありますのでご注意ください。
- A.特約施工店である「ウインコス施工協同組合」をご紹介いたします。また「ウインコス施工協同組合」のホームページはこちら(http://www.filmsekou.com)です。
- A.水を使って施工しますので、ガラスとフィルムの間にわずかに残った施工液が水泡として現れたり、フィルム面が一時白濁することがあります。水分が水蒸気化して水分が抜けてきれいになりますが、製品の種類や厚み、夏季・冬季でガラスとの密着時間には差が出ます。清掃はフィルムの完全密着(目安として施工から1か月以上経過)した後に行ってください。清掃は水で濡らした柔らかい布またはゴムスキージーをご使用ください。
- A.ウインドーフィルムで結露を防止することはできません。
- A.
- A.窓ガラスにウインドーフィルムを貼ると、ガラスの温度が上昇し割れることがあります。熱割れが生じる条件は①ガラスの種類 ②ガラス窓の方位 ③影の形状 ④ガラス窓の近くにある反射物の影響(例えばカーテン•ブラインドなど) ⑤ガラスの大きさ•形状 ⑥ガラスの取り付け状況(パテなど)により決まります。熱割れが発生する可能性は、ホームページにて計算できますのでご利用ください。https://www.wincos-calculation.com/lintec/login.do
- A.ウインコスは有機材料によって構成されており、経年で劣化しますので、貼り替えが必要となります。施工実績や促進試験をもとにした耐久年数は、透明ガラス(垂直面)に使用の場合、内貼り10~15年、外貼り5~7年を貼替えの目安としてください。ガラス飛散防止対策フィルムにおいては、日本ウインドウ・フィルム工業会の指針で内貼り施工後10年以上経過したものについては、貼り替えを推奨しています
- A.デコラティブフィルムのマット・エンボス・和風タイプを推奨いたします。光の透過を和らげるデコラティブフィルムのマット・エンボス・和風タイプであれば、室外からの視界を遮りつつ、落ち着いた空間演出も可能です。
- A.通常のウインドーフィルムは、平滑なガラス面にのみ施工が可能ですが、型板ガラス用ウインドーフィルムは、ガラスの凹凸に十分に密着します。マット調のデザインのため目隠し効果と紫外線カット、ガラス飛散防止効果も持ったフィルムになります。
- A.侵入の実態についての調査によると、ガラス開口部からの侵入に5分以上を要すると、その大半が侵入を断念するといわれています。「1561UH」は、強力な粘着力と高透明多層ポリエステルフィルム構造にすることで、耐貫通性と耐衝撃性を向上させた強靭なウインドーフィルムです。窓ガラス破りによる侵入を遅らせ、侵入をあきらめさせることが可能です。「1561UH-F」はJIS A 5759規格に基づく各種試験はもとより、EN356に準拠した連続落球試験のP2Aをクリアしており、 「防犯性能の高い建物部品目録」にも型番登載されています。
- A.