Case Study
トレンドを読み最適なフィルムを提案するフィルム施工のプロフェッショナルをご紹介
フロントガラスにも貼れる透明遮熱タイプと
ファッション性重視の濃色タイプが売れ筋
近年の自動車用ウインドーフィルムのトレンドは二つあります。一つは、運転中の熱さをカットしたいというニーズから運転席・助手席にも貼れる透明遮熱タイプ「IR-90HD」の人気があります。もう一つは、「HCD-10G」や「HCD-20G」のような濃色タイプで後部座席のプライバシー性を重視される方も多いです。
そのようなトレンドはありますが、「ウインコス」は今まで高機能なプレミアムシリーズ、リーズナブルなスタンダードシリーズのみの展開でした。最近それらの中間に位置するミディアムシリーズを追加したことにより、お客様の選択肢が広がり性能面や価格面などトータルで考えられるようになりました。飛行機で例えるなら、ファースト・ビジネス・エコノミークラスといったところでしょうか。その中からお客様が求める性能やご予算などを考慮してご提案しています。
フロントガラスに施工しても
可視光線透過率70%以上あれば車検は通ります
施工前には必ずお客様にフィルムの特性などを説明して納得をいただいてから施工いたします。フロントガラスや運転席・助手席の窓ガラスにフィルムを貼る場合、フィルムを貼った状態で窓ガラスの可視光線透過率が70%以上なければ施工はできません。当社では施工前後で透過率を測り、「可視光線透過率証明書」を発行し車検証に添えておくことでお客様に安心してフィルムを貼っていただける体制を整えています。こうした取り組みを地道に行うことでフィルムの施工率を業界全体で高めていければと思っています。
これからもリンテックと共に
「ウインコス」の新製品開発に携わりたい
「ウインコス」は性能・機能についてはレベルの高いものがラインアップされています。ユーザーの声を吸い上げ製品の開発・製造をワンストップで行えるのは、国内メーカーではリンテックさんだけだと思います。これまでも鉄道用や建物用ウインドーフィルムなど一部の製品で一緒に開発を行ってきましたが、自動車用でも性能テストも含め一緒に製品開発を行っていきたいです。
フィルムのお医者さんのように
何でも頼ってもらえる会社でありたい
当社はウインドーフィルムの販売から施工までを一気通貫で行っている会社ですので、フィルムに関して困りごとがあれば何でも頼っていただける会社でありたいです。フィルムを貼って終わるのでなく施工後のフォローもしっかりと行い、お客様と末永く信頼関係を築いていければと思います。