Q&A
よくあるご質問
一般の方へ
- A.プライバシーガラスには赤外線をカットする効果は低いため、フィルムを貼ることにより鋭い日差しによるジリジリ感を強力にカットし、車内温度の上昇を抑えることが可能です。さらに、プライバシーの向上やUVカット、ガラス破損時の飛散防止などさまざまな効果も得られます。
- A.UVカットガラスにも施工可能です。ただし、車種によってはフィルムを剥離する際にUVカット層を剥離してしまう可能性がありますので、予めご了承ください。
- A.WINCOSはさまざまな波長の電波を通すため、カーナビやTV、スマートフォンなどの誤作動を引き起こす心配はほとんどありません。
- A.フィルムを貼ることで、ガラス破損時の飛散を低減することができますので、同乗者の安全性も高まります。
- A.車種や貼る枚数によっても異なりますが、半日から1日程度で完了します。
- A.自動車の窓ガラスは3次曲面ですので、きれいに貼るためには施工店によるプロの施工をお勧めします。お近くの施工店をご紹介しますので、弊社までお問い合わせください。
- A.車種によって異なります。お近くの施工店にご相談ください。
- A.施工完了後、フィルム面が白濁することがありますが、これは施工液がガラスとフィルム面に残り水蒸気化したもので、経時で水は抜けます。また、完全に密着するまでは、後面ガラスの熱線を入れたり、窓の開閉はおやめください。
- A.フィルムが傷ついたり、破れてしまった場合は貼り替えが必要です。剥離作業を含め施工店にご相談ください。
- A.清掃は柔らかい布を使って水拭きしてください。汚れがひどい場合は、中性洗剤(濃度1~2%)を汚れの程度に応じて使用してください。アルカリ性・酸性の洗剤および有機溶剤は使用しないでください。
- A.
施工業者の方へ
- A.業界に先駆けて独自のIR遮蔽コートをすべての製品*1に採用しています。夏場の太陽光によるジリジリ感を低減します。
*1 UV-25HD(N)は、無着色UVカットタイプのため遮蔽性能はありません。 - A.WINCOSはポリエステルフィルムの製膜時に着色する原着フィルムを採用しており、他の着色フィルムに比べ耐候性に優れます。
- A.原着フィルムは、着色時の熱ダメージがないため、安定した熱収縮特性が得られ一枚貼り成型性に優れます。
- A.IR-90HDは、業界トップクラスの可視光線透過率(89%)を実現しており、運転席、助手席の窓ガラスにも施工が可能です。
道路運送車両の保安基準によって、カーフィルムを車両の「前面ガラス」「運転席側面ガラス」「助手席側面ガラス」に貼る場合、フィルムを貼った状態での窓ガラスの可視光線透過率が70%以上必要と定められています。詳細は販売代理店または、当社までお問合せください。 - A.WINCOSは写像性を向上させた特殊粘着剤を採用することで、車内からの視界のゆがみを低減しております。濃色系のフィルムについては、夜間の車両後退時には十分注意するよう、フィルム選定の際にお客様への説明をお願いします。
- A.WINCOSに使用している粘着剤は、再剥離性を考慮した特殊粘着剤を採用しています。なお、剥離する際の温度や作業方法によって粘着剤が残ることがありますので注意して作業してください。
- A.高品質なフィルム施工をトータルにサポートする各種施工道具をご用意しております。詳しくは、こちらをご覧ください。
- A.WINCOSオートモーティブフィルムは、自動車用の窓ガラス以外での使用はおやめください。
- A.